みやびカタックダンスアカデミー・ワークショップ
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ボール ワークショップ with タブラ

悠久の北インド音楽に合わせて踊っていくカタックダンスの醍醐味の一つはボール(口唱歌)。
美しい旋律(ターラー)が流れる中、ダンサーは、口で複雑なリズムを刻み、同じリズムで
タブラ(インドの打楽器)と一緒にタート、トゥクラ、アーマド、ティハイなどを踊っていきます。
簡単そうに見えて実は奥が深く難易度の高い「ボール」表現を、パーカッショニスト&タブラ奏者で
類まれなリズムセンスを持つ立岩潤三氏を迎えて行います。
立岩氏からのタブラに関する面白秘話、インド超絶トークなども交えて
楽しくカタックダンスの基礎知識をマスターしましょう。
またとないこの機会どうぞご参加ください!!

バナラシーで修行中のもっちゃんこと本橋邦久氏がシタール応援してくださいます!!!
インドの雰囲気を味わえるワークショップです。是非ご参加ください〜!!!!


  




ボール ワークショップ with タブラ

日時 2006年4月25日 19:15〜21:15頃PM @スタジオスタイル1

講師 立岩潤三(タブラ)
miyabi(ボール)
特別応援:本橋邦久(シタール)
受講料3500円

定員:15〜20名。
お早めにお申し込みください♪
初心者対象ですのでお気軽にご参加下さい。



☆豆知識☆

●タブラ

北インドで使用される2個で一組のパーカッション。
右手で叩くものはタブラ(またはダーヤーン)と呼ばれボディは木製、打面は山羊皮でできています。左手で叩くものはバーヤーンと呼ばれ
ボディは金属、打面はタブラと同じ山羊皮でできています。両太鼓とも打面の中央にマンガンの粉を米粒と一緒に練ったものが塗り付けられいます。
また打面となっている皮の部分にも独自の構造が取り入れられ、指による奏法と相まって倍音をコントロールし非常に多くの音色を出すことができます。

タブラの音は音程感があり(周波数的にいうとQが高い)、通常の場合演奏される曲の主音にチューニングされます。
ドローンと呼ばれる持続音(メロディー楽器が演奏している間中流れ続ける主音と4度または5度の音で、
北インドではタンブーラやハルモニウムなどが使用されることが多い。)の役割も兼ねているわけです。

 またタブラで使用される音色ですが、倍音をミュートしながら叩く音は”na”、人さし指一本で叩くオープントーンは”tun”といった風に
ひとつひとつ名前が付けられています。基本的にタブラで演奏可能なフレーズは口でも表現可能になっています。
これらは”Bols”(ボール)と呼ばれフレーズを口伝するための手段やタブラ・ソロにも使用されます。


●ボール(口唱歌)
もともとはタブラやパカーワジなど北インドの打楽器のリズムを口承で伝えていくために作られていった表現方法。
カタックダンスでは、フットワーク(ティハイ&ラリー)や各種アイテム(アーマド、トゥクラ、パラン、パルミールなど)を踊る際、
ボール表現を行い、伴奏者にどのリズムを踊るか伝えた後に、伴奏者と一緒に踊っていきます。
一定のターラー(旋律)が流れる中、ダンサーは北インド音楽の規則に準じて作られたリズムを表現し、
サム(ターラーの一拍目)で静止します。

シタール
北インドの代表的な弦楽器です。中世の3弦楽器「セタール」がその前身と云われています。
インドには「ビーナ」と呼ばれる古来の弦楽器があり、それがインドの「セタール」、また、日本の「琵琶」の共通の祖先だと云われています。
 約20本ある弦のうち、メロディを奏でるのは1本だけで、残りは11〜13本の共鳴弦と、間の手や通奏音のための弦が3、4本あります。
メロディの弦のうねりにあわせて、共鳴弦や間の手の弦がともに響きあい、深い余韻を奏でます。
 巨大なヒョウタンと木でできた、1mをゆうにこえる ボディの中身は空洞になっているため、重さも2〜3kgと、みかけよりずっと軽いものです。